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動画配信プラットフォームとYouTubeの違いは?できることや活用例を紹介

作成:2020/9/2 更新:2020/09/04

動画配信

【2019最新】動画コンテンツの販売方法と販売システムを徹底解説!

パソコン、スマートフォン、タブレットなどの端末や、インターネット回線の普及に伴い、動画コンテンツは私たちにとって身近なものとなりました。
動画コンテンツの配信を行っているサイトも多数ありますが、その中でも最大手と言って差支えないのがYouTubeです。
何気ない日常を映したホームビデオから、アーティストのプロモーションビデオ、加えて教育用の資料まで、アップロードされている動画の内容は多岐に渡ります。

それは法人においても然り、YouTubeに動画をアップロードしている企業様も枚挙にいとまがありません。
しかし、ここでひとつご検討いただきたいのが、YouTube以外の「動画配信プラットフォーム」の活用です。
この記事をお読みになっている方の中には、YouTube以外の動画配信プラットフォームの必要性やYouTubeとの違いがわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、動画配信をお考えの皆様に、YouTubeと「動画配信プラットフォーム」の違いについてご説明いたします。

動画配信プラットフォームとは?

さて、「動画配信プラットフォーム」とはいったい何なのでしょうか?
簡単にいうと「動画を配信するためにインターネット上に用意された場所」のことです。
動画配信プラットフォームに求められる最低限の機能は次のようなものになります。

・配信した動画を再生するためのプレーヤー機能
・配信動画を再生端末に応じて最適化する機能
・アップロードした動画の管理機能

動画配信プラットフォームは、無料のものと有料のもので大きく2つに分けられます。
無料で使用されるものの代表格がYouTubeであると言えるでしょう。
では、有料の動画配信プラットフォームは、YouTubeと何が違うのでしょうか?

YouTubeとの違いはなに?

YouTubeと有料の動画配信プラットフォームは、「動画を配信する場所」という意味では同じですが、もっとも大きな違いは、配信を行う場所そのものです。
YouTubeに動画をアップロードすることは、YouTubeという大きなサイトの一部に間借りをして、そこに動画コンテンツを置かせてもらうということです。
そのため、YouTubeの利用規約から外れるような使い方はできません。
また、YouTubeは巨大な世界的プラットフォームであることから、規模の大きさ、利用者の多さ、認知度の高さゆえ、YouTubeの動画コンテンツの違法ダウンロードが行えるサイトも残念ながら存在します。そのため、動画コンテンツの著作権が侵害されてしまう可能性が無いわけではありません。(もちろん、YouTubeが悪いわけではありません。そういうサイトがあるのだという事実をお受け止め頂ければと思います)
これをお読みの方の中には、YouTubeで動画コンテンツの有料配信を行いたいとお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、YouTubeは、2020年8月現在、有料動画配信を行うために、動画コンテンツのURLを販売したり、お金を支払った有料会員のみに公開するなどの行為を規約違反としています。もし、それを行った場合には、お持ちのYouTubeチャンネルを停止されたり、削除されてしまうのです。

対して有料の動画配信プラットフォームは、提供されているプラットフォームを自由にカスタマイズし、自社のサイトの一部のように扱うことができ(提供する会社により異なる場合があります)先に触れた最低限の配信以上の機能が備わっていることが多いです。また、サイトによりアップロードされた動画コンテンツの著作権を守るためのさまざまなセキュリティ対策をしているサービスも多々あります。
次の項目では、動画配信プラットフォームを利用する場合、どのようなメリットがあるのかを確認してみましょう。

動画配信プラットフォームを利用するメリット

有料の動画配信プラットフォームを利用するメリットには、次のようなものがあります。

カスタマイズ性が高く、収益化の方法を選べる

有料動画配信プラットフォームは、YouTubeのように他社のサイトに間借りして、そこのルールに従う、という使い方をする必要がありません。
そのため、広告配信などのあり・無し・タイミング指定などもできますし、当社のadmintTVなら、動画を視聴するためにアクセスできる権限を持ったアカウントの指定なども行えるため、動画コンテンツのURLを販売することも可能です。また、admintTV Bizをご利用になれば、動画コンテンツを販売するためのポータルサイト自体をご自身で作り上げ、決済含め、様々な機能をもって運営することが可能になります。

動画再生のアクセスログを分析し、マーケティングに繋げることができる

YouTubeアナリティクスのように、多くの動画配信プラットフォームでもさまざまなアクセス解析の仕組みが用意されています。動画の再生回数はもちろん、アクセス元の地域、最後まで動画を試聴している人の割合、リンクの流入元など多数の項目を分析することができます。そのため、有効な広告の打ち方や顧客層の分析に大いに役立つでしょう。
また、それらの分析から、動画に差し挟む広告の傾向などを決定したり、分析に基づいて動画コンテンツそのものをより良くすることも可能です。

デジタルコンテンツの著作権を守るための機能を備えている

近年の動画配信プラットフォームでは、HLS※1やAES-128※2で動画コンテンツを暗号化して配信するなどデータを悪用されないための工夫をしているほか、さらにセキュリティを上げるためにデジタルコンテンツの著作権保護機能(DRM)を備えていることがほとんどです。例えば当社のadmintTV Biz、admintTVでは、動画コンテンツをアップロードする際にGoogle Widevine、Apple fairplay、Microsoft Playreadyの主要三社のDRMフォーマットに対応したデータの暗号化を行います。そして、動画コンテンツ配信時に自動的に視聴する方の環境にあわせて、いずれかの最適なDRMが動画コンテンツのデータを保護。すると、不正コピーや違法にダウンロードした動画コンテンツのデータは、再生自体が不可能となります。
これにより、コンテンツ資源の不正利用を防ぐことができるでしょう。

※1データを細分化する方式
※2 AES:2020年時点、アメリカで標準として採用されている暗号化の方式で、データをバラバラにします。
※説明は簡略化しています。予めご了承ください。
※Google Chrome、Android™、Widevineは、Google Inc. の登録商標です。※Firefox®は、Mozilla Foundationの米国およびその他の国における登録商標です。※「Microsoft® Internet Explorer®」、「Microsoft® Edge®」、「Microsoft® PlayReady」は、米国Microsoft Corporationの、米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※Apple、iPhone、Safari、Apple fairplayは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。TM and © 2018 Apple Inc. All rights reserved.
※その他の製品名、システム名、プログラム名などは、一般に各社の登録商標または商標です。 ※admintは、デジタルクルーズ株式会社(日本)の登録商標です。

他の機能との連携がカンタン

動画配信プラットフォームの中には、他のプログラムやソフトウェアの機能を共有する仕組み(API:Application Programming Interface 使いたい機能のプログラムがAPIとしてあれば、その仕組みを借り受けすることができる、というもの)を提供しているものもあります。
APIを利用することで、動画配信ビジネスに必要な、動画閲覧時の料金システムや閲覧情報取得などの仕組みをwebエンジニアがいちからプログラミングする必要が無くなり、作業の短縮やコスト削減につながりやすくなります。

動画配信プラットフォームでできること一例

さて、ここまで有料の動画配信プラットフォームを利用するメリットを挙げてきました。これらのメリットや機能を活用した例を次に挙げてみたいと思います。

有料の動画配信

YouTubeのような無料配信プラットフォームでは、基本的にアクセスしてくるユーザーを細かく制限することは難しいです。
視聴年齢や視聴時間の制限設定はできますが、動画閲覧時にパスワードを設けたり、一定時間のみ有効な時間限定の動画再生用URLを作ったりするなどは現状難しく、ユーザーの属性で見る人を制限したい、というような利用は厳しい状態です。
一方、動画配信プラットフォームでは、月額会員などの課金を行っているユーザーに対してのみ動画へのアクセス権を与えることも可能です。
そのため、コンテンツによっては、YouTubeで提供される広告収入以上の収益を上げることも望めるでしょう。なぜならば、YouTubeで収益を得るためには、チャンネル登録者数1000人以上、年間再生数4000時間以上というのが最低条件と言われています。また、広告収入月額8000円を超えないとお金が振り込まれないため、再生数が少ない場合は、毎月必ずしも収入が得られるとは限らないのです。加えて、YouTubeでは、禁止ワードによるペナルティなど細かく設定されていたり、規約や仕様の一方的な変更が時々にあるため、動画配信者はその仕様次第でこれまで配信できた動画が停止となることも起こり得るようです。
有料動画配信サイト、例えば当社のadmintTVと動画ポータル構築機能を持ったadmintTV Bizならば、配信の制限や動画の内容、収益に関する管理ほか様々をご自身で望むように管理・配信・収益化が可能となります。

学習サイトとの連携

いわゆるE-learningと呼ばれるサイトでは、動画で教材を配信しているものも増えてきました。
先に挙げた通り、動画配信プラットフォームでは他のコンテンツとの連携用にAPIが公開されていることも多いです。
これを利用すれば、「動画を試聴したことを自動的に記録し、学習済みのマークをつける」というような学習サイトを構築することができます。

動画コンテンツの拡散防止

YouTubeで、無料のセミナーなどの限定配信を行うにあたって、ご心配になる方もいらっしゃるようです。限定配信のつもりが動画データを無許可でダウンロードをされ、拡散されてしまい、不特定多数の人に見られてしまったら。それは困りますよね。
有料の動画配信プラットフォームならセキュリティもしっかりしている所は多いので、安心しやすいのではないでしょうか。当社のadmintTVなら、先述したようなHLSやAES-128でデータを暗号化、細分化して配信するので、特定の相手のみが映像を見られるという配信が可能ですし、さらに万全を期すならDRM(デジタル著作権管理)を設定することで不法な再生から、お客さまの動画コンテンツを保護することができます。

配信コンテンツの自由

YouTubeでは、利用に際して視聴者の年齢制限や保護者の閲覧許諾を得ることを義務付けています。また、配信する内容にも制限がかけられており、例えば教育、ドキュメンタリー、科学、芸術(EDSA)を目的とした動画であったとしても、その描写によっては不適切と判断され、配信できないケースもあります。YouTubeでは禁止事項に対しての判断を機械的にシステムが行っているため、間違って違反とされてしまい、アカウントの削除に繋がることも起こり得るのです。
また、広告収益化の目安を達成しているYouTubeチャンネルを持っていても、広告審査の際の規約は厳しく、収益化できない場合もあります。
しかし、有料の動画配信プラットフォームでは、閲覧者の制限に関しても配信側が任意で設定でき、また、コンテンツの内容も配信側の裁量に任される事が多いため、自由度が高いと言えるでしょう。扱いが慎重となる内容の動画コンテンツの場合は、有料の動画配信プラットフォームを利用する方が無難かも知れません。

動画配信プラットフォームを選ぶ基準

ここまで有料の動画配信プラットフォームについて、解説を行ってきました。
YouTubeと有料の動画配信はどのような場合にどちらを利用すれば良いのでしょうか。

YouTubeは言わずと知れた有名サイトで、多くの人がアクセスしています。
そのため、格段に人の目に触れる機会が多く、広く拡散したい、認知を高めたいなどが目的の動画の場合は、こちらが向いていると言えるでしょう。
対して有料動画配信プラットフォームは、YouTubeと比較すると、人の目に触れる機会は減ってしまうと言わざるを得ません。
しかし、そのカスタマイズ性とセキュリティから、自社コンテンツを安全に配信する場合は圧倒的にこちらが向いています。
配信したいコンテンツの性質で、どちらのプラットフォームを利用するかをご検討ください。

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