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オンライン研修・オンデマンド研修とは?基礎知識から実施の流れを解説!

作成:2022/3/15 更新:2024/09/06
オンライン研修・オンデマンド研修とは?基礎知識から実施の流れを解説!

コロナウイルスの影響により、リモートで実施できるサービスが多数普及しました。オンラインで視聴できる動画を使ったオンライン研修もその一つです。

この記事では、急速に広まったオンライン研修について、その形式であるライブ配信型のリアルタイム研修と録画配信型のオンデマンド研修の違い、オンライン研修のメリット・デメリットといった基礎知識、そして実施するまでの流れをご説明いたします。

目次

オンライン研修とは

オンライン研修とは

オンライン研修とは、研修やセミナーをインターネットを介し、オンライン上で受講できるものです。従来は、非オンライン研修が主流で、研修を行う講師と受講者が同じ場所に集まって研修講師による指導を受けたり、セミナー形式でお話しを聞くスタイルでした。

オンライン研修は、インターネット環境と視聴するメディア(PC、スマートフォン、タブレット端末など)があればどこでも受講できるため、コロナ禍において直接人と接しないだけでなく、場所を選ばず受講できる利便性の高さと、講義準備の効率の良さなどさまざまなメリットがあり、多くの企業で急速に広がっています。

このオンライン研修には、大きく分けて「リアルタイム研修」と「オンデマンド研修」という2つの形式があります。それぞれの研修方式について、ご紹介させていただきます。

リアルタイム研修(ライブ配信型)

従来の集合型の対面研修が、ライブ配信に切り替わった形式です。受講するにはWeb会議用のアプリやシステムを利用する必要があります。

複数の受講者が一つの研修やセミナーを視聴するという点では従来の研修や講義と同じですが、実際の対面式研修とは違い、PCやスマートフォンなどから参加が可能なため、場所を選びません。アプリやシステムにチャット機能があれば、講師と受講者の双方向でのコミュニケーションも可能になります。

オンデマンド研修(録画配信型)

オンデマンド研修は、予め作成された研修や学習用動画コンテンツを視聴して受講する研修形式です。
こちらも視聴にはインターネット環境や視聴用のPC、スマートフォンなどのメディアが必要です。既に完成されている動画コンテンツを見る形式ですから、いつでも何処でも受講者の好きなタイミングで視聴ができることが大きな特長です。

オンデマンド研修では、繰り返し視聴ができるので、受講者が講師の言葉を聞き逃してしまったとしても、動画コンテンツを早戻すなどして、安心して効率的に、見直すことができます。

また、リアルタイム型で研修を行う際、その様子を録画し、後日オンデマンド方式で配布するケースも多く見られます。タイミングが合わずにライブ配信を見逃した人でもオンデマンド形式で研修に後から参加ができて便利です。

オフライン研修(対面研修・集合研修)との違い

オンライン研修とオフライン研修には、それぞれ独自の特徴があります。

オンライン研修のメリットについてはこの後に詳しく解説をしますが、場所を選ばず、時間の柔軟性が高く、コスト面にも優れています。

一方、オフライン研修は1つの会場に講師と受講者たちが集まり、対面で行われる研修です。質問や意見交換がその場で行えるため、理解が深まりやすい特徴があります。しかし、会場費や交通費、宿泊費などの費用がかさむことが多く、全員のスケジュール調整も必要です。

eラーニングとの違い

eラーニングは、分かりやすく例えると「学びを電子化したもの」です。タブレットやスマホなどを使い、インターネットを利用してオンライン上で学習することが可能です。

教材は動画やテキストなど多岐にわたり、学習管理システム(LMS)を通じて提供されます。さらにeラーニングは、一度作成したコンテンツを繰り返し使用できるため、コスト効率が高く、大人数を相手にした研修を実施することにも適しています。ただし、自己管理が求められ、進捗管理やモチベーションの維持が課題となることがあります。

オンライン研修はリアルタイムでのコミュニケーションと即時フィードバックが特徴であり、対面に近い学習体験をオンライン上で提供します。eラーニングもインターネットを利用しますが、事前に制作された教材を使用するため、受講者全員の日時も合わせる必要がなく、自分のペースで学習できる柔軟性が大きな違いです。

オンライン研修が急速に普及した背景

オンライン研修が急速に普及した背景

オンラインでの研修自体は2000年ごろからスタートされたといわれていますが、実施していたのは一部の、業務やサービスにインターネット環境を組み込むことに前向きな企業だけでした。

しかし、今ではIT事業とは関連のない業務の会社や、中小企業でもオンライン研修は当たり前のものになっています。新型コロナウイルス蔓延の影響はもちろんですが、ここまでオンライン研修が普及した背景には次の要因が考えられます。

ICT(情報通信技術)の向上やスマートフォンの普及

ICTは近年、目覚ましい発展を続けています。かつてはパソコンに有線、ケーブルでしか回線を繋げなかったインターネットは無線で接続できるようになりました。

インターネットの接続料金は、ダイヤルアップ接続が主流の時代には、接続時間に応じて料金がかかり、うっかり熱中してしまうと、月数十万円の請求が来たなどとニュースに取りざたされていました。今はプロバイダ各社のプランも安価となり、その心配はほとんど無くなりましたが、当時は電話料金の請求が来るたび、ヒヤヒヤしていた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

また、携帯電話も声でのやり取りしかできない大型のものから、メールができるガラケーに、そして今はスマートフォンが主流となり、SNSという新しい文化も生まれ、親しまれています。そしてかつてはテレビや映画館で番組を楽しむ以外に目にする機会の無かった動画は、スマートフォンやタブレットで、外出時でも気軽に楽しめるようになりました。その間およそ20年程度。進化と言っても過言ではなくICTは向上しています。

その中でも、現在多くの人が持つスマートフォンはどれくらい普及しているか見てみましょう。
総務省による令和2年版の「通信利用動向調査ポイント」

令和2年通信利用動向調査ポイント_総務省資料 によれば、以下のような結果が発表されています。

・日本国内世帯でのスマートフォン保有率は86.8%
・個人のインターネット利用機器はスマートフォンがPCを上回り、20歳~39歳の各年齢層で9割がインターネットを利用
・国内企業の7割近くがクラウドコンピューティングサービスを利用

また、これによると、現在の日本では世帯の9割近くがスマートフォンを持っており、特に20~39歳の年齢層では9割がインターネットを利用しています。

動画コンテンツをスマートフォンやタブレットなどで見ることが当たり前となってきた現状、研修やセミナーのオンライン化は今後さらに促進することでしょう。

コロナ禍の影響と研修のオンライン化

先述した通り2019年に端を発した新型コロナウイルスの影響で、従来までは当たり前だった集合型の対面研修やセミナーをオンライン開催に移行する会社が増えました。

新型コロナウイルス感染者数が減少すると、リアルイベントの開催が増えるため、オンライン研修の需要の増減は、新型コロナウイルスの感染者数に大きく左右されると考えられます。

しかし、今回の出来事をきっかけに多くの企業が積極的にITツールを導入し、オンライン研修やリモートワークなど、さまざまなことをオンライン化し始めました。そのため、情勢により短期的にはオンライン研修が減ることもあるかもしれませんが、長期的にはごく身近なものとして浸透していくと考えられます。

オンライン研修のメリット

オンライン研修のメリット

では、研修やセミナーのオンライン化にはどのようなメリットがあるか、それをご紹介していきましょう。

メリット①教育の均一化

従来の集合対面型のセミナーや研修では、会場の規模に伴って参加できる人数に限りがありました。また企業においては都心や本社で開催される研修に、地方支社や地方在住の従業員が参加できないケースや、開催場所ごとに講師や指導役が違うことで発生する教育内容の違いも見受けられました。

しかし、研修がオンライン化され、距離の問題が解決できたことで、場所による教育格差が解消された事は、主催側にも受講側にも大きなメリットといえるでしょう。

メリット②コストパフォーマンスの良さ

2つ目のメリットはコスト削減が見込める点です。

今までは研修会場に日時を合わせて集合した上で受講することが当たり前でした。研修がオンラインで、どこででも受講できるようになったため、移動交通費、宿泊費などが掛からないことは受講する側からするとメリットといえるでしょう。

また、研修を開催する企業や部署においても、研修を行う会場費、準備から開催にかかる人件費は、開催する都度かかっていたと思いますが、それが一時で済むことになります。
オンライン研修は、コストパフォーマンスに優れている研修形式と言えるでしょう。

メリット③参加者の管理

オンライン研修では視聴者数や再生数が、ライブ開催時でもリアルタイムでカウントされます。そのため、研修やセミナーを開催する側としては参加者の人数管理がしやすいことでしょう。

また、使用するツールにもよりますが、アクセスしたユーザーを一人一人管理することもできるため、参加者の習熟度を確認して、評価や改善点を確認することも可能です。

メリット④繰り返し視聴で効果的な学び

リアルタイム研修の時には、大抵内容は一度しか聞けません。そのため、分かり辛かった箇所や聞き逃しも、そのままにしていた参加者も少なからずいたと思われます。しかし、オンデマンド化された研修を配信すれば、参加者が繰り返し視聴できるため、聞き逃しを解消、内容も考えながら見返しができるため、理解しやすいことでしょう。

当社のadmintTVならば再生速度も変えられますので、気になった箇所まで早戻しにし、該当箇所で1倍のスピードで見るということもできて便利です。

オンライン研修のデメリット

コストの削減や教育の質の平準化などメリットの大きいオンライン研修ですが、デメリットもあります。

デメリット①導入までに費用や時間が必要

オンライン研修を導入するためには、教材と運営するためのシステムが必要になります。教材はベンダーが作り上げた市販品を購入する方法や、1から作成するという選択肢もあります。またオンライン研修を行なうためのシステムも、必要な機能を精査し選ばなくてはなりません。

さらに、教材やシステムを決定したあとも、実際に使えるようになるまでにはある程度の準備の時間と費用が必要になることは避けられません。契約したシステムの使い方やそのシステムでどのように研修を進めていくか考えるなどの下準備が必要です。

もちろん集合研修でも準備は必要ですが、システムを使うことに不慣れな場合は余計な手間がかかってしまう可能性があります。

デメリット②コミュニケーションが取りにくい

画面越しでのやり取りとなるオンライン研修では、講師側からの発信がメインとなり、受講者側とのコミュニケーションが取りづらい面があります。

例えライブ配信型で双方向のコミュニケーションをとりながら研修を行ったとしても、集合型の研修と比較して受講者の反応を確かめにくいのは事実です。特にオンデマンド化された研修の場合は、適時質問などを行なうのに適しているとは言い難いでしょう。

デメリット③実技の習得に適さない場合がある

例えば英会話の学習であれば、オンライン授業によって知識を取得することもそれほど難しくはありません。しかし、調理や製造など実技の習得が必要な分野での教育を行う場合は、オンライン研修だけで習得させるのは容易ではなくなります。

オンライン研修には適している教育と適していない教育が存在しており、活用方法を考慮する必要が発生します。

デメリット④学習意欲の維持が難しい

特にオンデマンド型で教育を行なう際には、受講者の学習意欲や集中力が欠けやすいという問題点があります。

例えライブ配信型のオンライン研修であっても、集合型と比較して学習意欲の維持が難しいのは事実です。研修の効果を向上させるためには、受講者の意識を高く保つための工夫が必要になるかも知れません。

オンライン研修で受講者に必要なもの

自社内でオンライン研修を行う際、受講する側に必須のツールを5つ挙げました。配信を行う側が、受講者に準備をお願いしなければいけない場合もありますので、事前に確認しておいた方が良いでしょう。

①インターネット環境

「オンライン」研修なのでインターネットができる環境は絶対です。スマートフォンのテザリング(データ通信機能をもったSIMが差し込まれているスマホなど仲介して、そこからパソコンなど他のデバイスをWi-FiやBluetoothの無線でつなぎ、インターネットに接続すること)なども使えますが、固定回線の利用が最も安定して視聴できる環境になるでしょう。

②PCやタブレット、スマートフォンなどの視聴端末

研修を視聴するための機器や端末が必須です。ノートPCやタブレットなら、移動先でも視聴ができるため便利でしょう。スマートフォンでも視聴できますが、ホワイトボードや黒板に書かれた文字が見えづらいこともあるので注意が必要です。

③Web会議システムやアプリ

研修の動画コンテンツはWeb会議システムや動画配信プラットフォーム、研修提供企業のシステムなどを介して視聴できますが、Web会議ツールやアプリが必要な場合には②のPCや機器に予めインストールしておく必要があります。

当社のadmintTVの場合は、視聴用に配布されたURLにアクセスすればブラウザから視聴できるため、視聴する側に必要な事前の準備が殆どありません。PCにまつわる事に関して、苦手な社員が多いようなら、当社のサービスをおすすめします。

④資料や教材

資料や教材が配布されている場合には、研修を受ける前にプリントアウトをして用意をしておくか、PCで資料データのファイルを開いておき、受講しながら確認できるようにしておくと、学習効果も高まることでしょう。

⑤ヘッドホンセット、マイク

研修を社内の自席で受講する場合、他者の電話応対に、研修の声が聞こえてしまうことがあります。また、社外で視聴する際には、社外秘の内容が漏れたりしないよう厳重な注意が必要ですので、ヘッドホンは準備しておいた方が良いでしょう。

また、ディスカッションや質疑応答がある場合には、自分の発言に周囲の雑音が入らないようにマイクがあると便利です。

オンライン研修で注意すべきポイント

オンライン研修で注意すべきポイント

次に、オンライン研修やセミナーを開催する主催者側にとって、注意すべきポイントを紹介していきましょう。

①学習効果を高めるために事前準備を万全に

リアルタイム研修の場合には、特に受講する前の準備が大事になってきます。インターネットに繋がっていたとしても、動画がスムーズに視聴ができるかの確認は重要です。

映像が途切れたり、高画質で視聴しようとしたときに映像が乱れるようでは学習効果に影響が出かねません。事前に配信するにあたってインターネット環境に問題無いかをチェックしておきましょう。

また、資料や教材の準備が必要な場合にも確認は必須です。紙の資料として必要であれば印刷をしておく、データを映す予定なら、事前に作った資料を見返しておきましょう。できれば、カメラリハーサルをしておくと、手順や不備のチェック、心の準備ができると思います。

②講師の顔を出して緊張感を持たせる

研修やセミナーは顔出しをした方が信用に繋がります。そのため、カメラとマイクは事前に問題無く使えるようにしておきましょう。

USBのカメラやマイクも安価で購入できますし、現在流通しているPCやタブレットには性能の良いカメラが搭載されているものも多いです。研修やセミナーを受ける側は情報や内容がしっかりしていたとしても、顔が見えない講師に対しては、懐疑的になることがあります。

視聴者にとっては、講師の顔が見える方が臨場感と程よい緊張感をもって受講がしやすい傾向があり、聴講にも身が入る人が多いようです。また、その際、講師が複数いる場合は、自分が話していない時でも、受講者が表情を見ている可能性に留意した方が良いでしょう。

③受講者の理解度を把握する

オンライン研修は、受講者によって理解度や習熟度に大きな差が発生しやすい手法です。そのため、主催者は受講者の理解度を把握しておく必要があります。

例えば、受講後に理解度テストを実施することで理解度を判定します。ここで理解度が不足していると判断された受講者には再度の教育を施すようにすることで、一定の水準を保ちやすくなります。また、受講後の理解度テスト実施を研修開始前に伝えておくことで、受講者の集中力維持にも効果を発揮します。

オンライン研修運営のコツ

次に、オンライン研修を開催するにあたって、その質を高めるための準備内容をご紹介します。

①操作説明やテクニカルトレーニングを事前に行う

「初めてオンライン研修を利用する」「通常業務で使用する範囲外のPC操作は得意ではない」などの不安を持つスタッフ様を対象にしたオンライン研修の場合には、事前に受講者に、視聴機器の操作がどれだけわかるかを確認したり、技術研修を実施した方が良いでしょう。
PCのマイクやカメラの取扱いに不安がある方やWeb会議ツールのインストールからログイン方法など、初歩的と思える内容でも事前に行っておくと、研修当日、準備に手間取り、受講に遅れるというようなミスを防げます。スムーズなオンライン研修の実施と受講につなげるために確認や技術研修は大事です。

②習熟度チェックや効果測定の仕組みを作る

リアルタイム研修でもオンデマンド研修でも、映像を視聴するだけでは集中力が散漫になったり、学習意欲を維持しにくくなることもあり得ます。
それをできるだけ防ぐためには、研修に参加した方たちから研修後にアンケートを取る、テストを実施するなどして研修の効果を測定することをおすすめします。受講者の習熟度や効果をチェックすることで、次回以降の研修内容や、構成の見直し材料となり、内容の向上につながることでしょう。

③情報漏洩を防ぐ手立てを

オンライン研修やセミナーではそこで述べられる内容自体が、資産価値を持つことが殆どです。そのため、研修やセミナーの動画コンテンツを配布・販売されることは防がなければなりません。オンデマンド研修において、不正ダウンロードや録画への対応策として暗号化配信や、DRM(デジタル著作権管理 / Digital Rights Management)への取り組みは今や必須と言えます。

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まとめ

オンライン研修やオンデマンド研修における基礎知識や運営のコツを解説してきました。社員教育を均一化し、コストパフォーマンスにも優れている事から、オンライン研修は今後も多くの企業で導入されていくことが予想されます。
オンライン研修やセミナーの開催を自社で検討している場合には事前準備を十分にすることが肝要です。開催に不安がある場合にはアドバイザーを起用したり、コンサルティングを受けて勉強をすると良いでしょう。
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