HTML5動画配信プラットフォーム・
Androidデジタルサイネージのパイオニア デジタルクルーズ株式会社

主な活用例

• case1企業・社内向け動画ポータルサイトを構築

  構築タイプ

  クローズド／社外秘の動画も安心して配置可能な、会員制動画ポータルサイト

  企業においての動画ポータルサイト利用は、その用途が多岐に渡ります。
  例えば、社員やアルバイトに向けた教育・研修、パートナー向け製品説明、社内での情報共有などです。
  
  いずれにしても、これらの動画には社外秘の情報を含むため、クローズドな環境での配信が必要となります。
  発表前の新製品の詳細説明動画が外部の目に触れてしまう、などということは絶対に防がなくてはなりません。
  
  上記に挙げたような種類のサイトを、もし１つの企業で複数運営するとなれば、従来のサービスであれば各目的別にサイトを構築する必要がありました。
  
  それは、従来の動画ポータルサービスであるadmintTV Bizでは、配信対象を変えて配信することが困難だったためです。
  
  admintTV Portalでは、登録会員ではグループ管理、動画においてはチャンネル管理という新たな管理システムを導入。この２つを組み合わせ、コンテンツトレイに動画を配置することで、特定のユーザーグループに対して、特定のチャンネルに属する動画だけを表示・視聴可能とする機能を実現いたしました。
  
  また、別な機能としてページ自体へのアクセス権コントロールを行うことができます。
  これにより、ページAはグループAにのみ表示するなどのアクセスコントロールを容易に行うことができるようになっています。
  
  これら機能を利用することでadmintTV Portalならば、同一サイト内であっても配信対象ごとに閲覧できるページや視聴できる動画を限定した動画ポータルサイトの構築を行うことができます。

  

• case2専門学校にて学生向けeラーニングサイトを構築

  構築タイプ

  クローズド／完全会員限定の動画ポータルサイト

  専門学校などにおける動画ポータルの活用方法は、主にオンライン授業、過去の授業または講義のアーカイブ、専門的な知識を習得するための体系的な講座などです。
  これが学習塾などとなれば、科目別な体系的な講義のアーカイブに加え、学生の休みごとに合わせた時節毎の講座や、科目系ごとの特化講義など、学習コースの構築が考えられます。
  
  admintTV Portalでの学習コースの構築は視聴ページとコンテンツトレイの組み合わせでおおよそが完結します。
  しかし、これらの内容は視聴する資格を持った学生や受講者のみが見れるべきであり、もちろんサイトの構成はクローズドであるべきです。
  
  コンテンツの学習性を高めるため、admintTV Portalでは動画にチェックポイントを設定可能としました。これによって、コンテンツの受講者ごとの確実な視聴を指導者が確認することができます。また、視聴ページにはコンテンツに付随した資料のダウンロードに加え、アンケートと一問一答形式のテストが実施可能で、簡易的なEラーニングサイトとしての利用も可能な機能を備えています。
  
  これらの視聴ページ機能はコンテンツの対応を問わず設置可能ですが、コンテンツがライブまたは疑似ライブの場合は、リアルタイムでのＱ＆Ａ及びライブアンケートの利用が可能です。この２つの機能は、受講のフォローに活かしたり、視聴理解度をリアルタイムで確認するなどの活用ができます。
  
  また、admintTV Portalのすべての機能は、PC、スマホ、タブレットなど多くのデバイスに対応しています。学生や受講者は、サイトやコンテンツへのアクセスを自由なタイミングで、最も受講しやすい端末を使うことができます。
  例えば移動時、または入浴や食事、睡眠前などの、少しの空き時間を使ったスキマ学習が可能となり、学習の利便性を高めます。

  

• case3セミナー提供会社において、動画（VOD）ライブラリを構築

  構築タイプ

  オープン／会員制の動画ポータルサイト

  各種セミナーを提供（無料/有料）している会社や団体というのは、さまざまな業種で数多く存在します。
  
  そして、過去のアーカイブを多く抱えてはいるものの、活用に困っているケースがあります。
  
  また、活用を始めているというケースでも、無料のプラットフォームを利用していることが多く、動画管理とユーザー管理で別なシステムを使う必要があり、複数の管理画面を常時運用するために作業が頻雑であるという問題を抱えている状況が多く見受けられます。
  
  admintTV Portalでは、コンテンツ管理と会員管理を同一の管理画面で実施可能です。その上で、会員グループまたは会員個人に対してシステムからメールを送信できる機能があります。同時メール送信は、指定した日時に自動配信を行うタイマー機能を併せ持っています。こちら利用することで、例えば新作が公開される際にはあらかじめ会員向けにメールの自動配信設定をおこなっておき、公開と同時に一斉にお知らせメールを配信する、などといった運用が行えます。
  
  過去のアーカイブを活用するという点においては、コンテンツトレイの機能を使うことで、任意のカテゴリ別動画（VOD）ライブラリを楽に構築することができます。
  合わせて、決済金額ごとに視聴可能期間や視聴可能動画を定めた、有料見放題サービスの構築や、コンテンツ個別に決済金額を定めて販売を実施するサービスを行うことが可能です。
  
  つまり、アーカイブをによるクロスセル及びアップセル販売を行う他、会員登録によるユーザーの囲い込みにより、新セミナー実施時の集客に会員情報を活用することができます。
  
  また、ライブセミナーの開催も可能です。ライブ実施、アーカイブの公開、会員管理の実施、決済までをワンストップで実施可能なプラットフォームとしてadmintTV Portalをご利用いただけます。

  

• case4コンサルティング会社にて集客ぺージ及び法人契約個社ページを構築

  構築タイプ

  オープン・クローズド混合／会員制動画ポータルサイト、ページ公開先限定型その１

  コンサルティング企業のコンテンツ運用では、動画の活用方法が大きく以下の２つに分類されます。
  
  ・コンサルティング契約を締結している各クライアント向けのコンテンツ提供（クローズド）
  ・一般個人に対するコンテンツ提供（オープン）
  
  それぞれ意図が異なり、閲覧設定を含めた運用方法が変わってくることが想定されます。
  
  すでに契約を締結し、個別にコンサルティングを実施している各クライアントに対して動画を提供する場合は、目的が決まっており、契約上の秘匿性が高いコンテンツや、コンサルティング会社のノウハウを多分に含んだコンテンツを含む可能性が高くなります。
  この場合、視聴するユーザーは事前に決まっています。また、コンテンツを外部に公開する必要はなく、むしろページは匿名性を高める方が望ましいので、決まったユーザー以外の目に触れないクローズドの状態とする必要があります。
  
  一方の一般個人に対するコンテンツ提供も場合、まずはサイトに訪問してもらい、その上でどのようなセミナーラインナップがあるのかを見てもらうという、集客を考慮する必要があります。
  また、セミナーの視聴ページそのものを各種検索エンジンの検索対象とすることで、関連ワードからの検索で直接該当ページへのアクセスを増大させたいとも考えれますので、できるだけ公開性が高い必要があります。
  
  つまり、これら２つはかなり矛盾した意図で活用されることが想定されるのです。
  
  そのような場合、運用の観点からはサイトそのものを分離させて管理する方が望ましいでしょう。
  
  しかし、コンテンツの運用を想定すると、個社別の秘匿性が高いサイトにも、一般公開のサイトにも同一の動画を設置して公開する可能性が十分に考えられます。
  このように同一のコンテンツを複数の管理画面で管理する煩雑さを考慮すると、１つの管理画面でページごとの閲覧設定をコントロールできるほうがメリットが大きくなります。
  
  admintTV Portalでは、登録会員のグループ管理、動画においてはチャンネル管理という新たな管理システムを導入。この２つを組み合わせて動画を配置することで、特定のユーザーグループに対して、特定のチャンネルに属する動画だけを表示・視聴可能とする機能を実現いたしました。
  
  また、この２つの機能とは別項目で、ページ自体へのアクセス権コントロールを行うことができます。
  これにより、ページAはグループAにのみ表示するなどのアクセスコントロールを、さらに容易に行うことができるようになっています。
  
  これらの機能を利用することでadmintTV Portalならば、同一サイト内であっても配信対象ごとにページやコンテンツのオープン・クローズドをコントロールし、閲覧できるページや視聴できる動画を限定した動画ポータルサイトの構築を行うことができます。

  

• case5全国に支局を持つ組合/協会にて、セミナー視聴プラットフォームを統合

  構築タイプ

  オープン・クローズド混合／会員制動画ポータルサイト、ページ公開先限定型その２

  全国に支局を持つような組合で、各支局が個別にセミナーを実施しているようなケースでの運用を想定したケースをご紹介します。
  
  このケースでは、支局それぞれで所属する組合員専用のサイトを開設・管理していました。
  そのため、ある支局にて評判の良いセミナーを実施していても、その他の支局で登録を行なっている組合員は閲覧が出来ないという課題がありました。
  また、各支局での運用がバラバラに実施していることで、全体の運用コストが大きなものとなる、という点も大きな問題でした。
  
  この解決策としてadmintTV Portalを導入することで、全体の統合ポータルサイトを構築し、セミナーの共有化を実現。さらに運用するシステムが１つとなることで、運用コストの大幅削減を合わせて可能としました。
  
  今回のようなサイトを構築する際に必要な要素は次のとおりです。
  ・トップページは誰でも非ログイン状態で見られるオープンサイト
  ・全支部共通で視聴可能なセミナー・アーカイブコンテンツのページ
  ・各支部専用の限定視聴コンテンツのページ
  
  admintTV Portalでは、登録会員のグループ管理、動画においてはチャンネル管理という新たな管理システムを導入。この２つを組み合わせ、支部ごとに異なるユーザーグループを設定することで、専用で用意したコンテンツ群を表示・視聴可能とする機能を実現しています。
  
  また、別な機能としてページ自体へのアクセス権コントロールを行うことができます。
  これにより、支部専用ページを構築することでアクセスコントロールを容易に行うことができるようになっています。
  
  これらの機能を利用することで、同一サイト内に共通の視聴可能ぺージと、限定公開の支部専用ページを構築。配信対象ごとにページやコンテンツのオープン・クローズドをコントロールし、閲覧できるページや視聴できる動画を限定した動画ポータルサイトの構築を行うことができるのです。

  

• case6セルフ組立家具・雑貨の販売会社にて、組立マニュアルサイトを構築

  構築タイプ

  オープン／完全公開型動画ポータルサイト（会員管理なし/無料動画 )

  家具の製品紹介や組み立て手順動画を掲載し、お客様の満足度向上に活用することを想定した動画配信ポータルページです。
  商品を購入したお客様や、商品に興味を持って検索し訪問してこられるお客様を視聴者と想定します。
  
  この場合のadmintTV Portalを導入するメリットは大きく３つです。
  
  まず一つ目は有料で導入する動画配信プラットフォームですので、ユーザーが動画視聴を行う際には、プラットフォーム側で挿入する広告等の余計な動画視聴はありません。
  これによって、ブランドイメージを壊さない動画マニュアル・動画ハウツーを実現しています。
  
  二つ目は、ページ構成を自由に行えることで、カテゴリーやジャンルによってページやコンテンツトレイを使い分け、ユーザーが一目で目的の動画に辿り着けるようなわかりやすいサイトの構築が可能です。また、独自のコンテンツ検索機能を持っているので、余計なおすすめ動画などが検索結果に挿入されるなどで検索の邪魔となりやすい、無料プラットフォームとは大きく異なります。
  
  三つ目は、測定アプリケーションのタグを設置できることです。admintTV Portalにはサイトへ流入してくるユーザーを測定する機能はありませんが、タグを利用することでどのような流入経路を辿ってユーザーがサイトを訪れているのか、どれくらい滞在しているのかなどを測定し、その後の分析等に役立てることが可能です。