動画配信システムプラットフォームのデジタルクルーズ
簡単 資料請求・お問い合わせはこちら!

ユースケース4:コンサルティング会社にて集客ぺージ及び法人契約個社ページを構築

主な活用例

  • コンサルティング会社にて集客ぺージ及び法人契約個社ページを構築

    構築タイプ

    オープン・クローズド混合/会員制動画ポータルサイト、ページ公開先限定型その1

    コンサルティング企業のコンテンツ運用では、動画の活用方法が大きく以下の2つに分類されます。

    ・コンサルティング契約を締結している各クライアント向けのコンテンツ提供(クローズド)
    ・一般個人に対するコンテンツ提供(オープン)

    それぞれ意図が異なり、閲覧設定を含めた運用方法が変わってくることが想定されます。

    すでに契約を締結し、個別にコンサルティングを実施している各クライアントに対して動画を提供する場合は、目的が決まっており、契約上の秘匿性が高いコンテンツや、コンサルティング会社のノウハウを多分に含んだコンテンツを含む可能性が高くなります。
    この場合、視聴するユーザーは事前に決まっています。また、コンテンツを外部に公開する必要はなく、むしろページは匿名性を高める方が望ましいので、決まったユーザー以外の目に触れないクローズドの状態とする必要があります。

    一方の一般個人に対するコンテンツ提供も場合、まずはサイトに訪問してもらい、その上でどのようなセミナーラインナップがあるのかを見てもらうという、集客を考慮する必要があります。
    また、セミナーの視聴ページそのものを各種検索エンジンの検索対象とすることで、関連ワードからの検索で直接該当ページへのアクセスを増大させたいとも考えれますので、できるだけ公開性が高い必要があります。

    つまり、これら2つはかなり矛盾した意図で活用されることが想定されるのです。

    そのような場合、運用の観点からはサイトそのものを分離させて管理する方が望ましいでしょう。

    しかし、コンテンツの運用を想定すると、個社別の秘匿性が高いサイトにも、一般公開のサイトにも同一の動画を設置して公開する可能性が十分に考えられます。
    このように同一のコンテンツを複数の管理画面で管理する煩雑さを考慮すると、1つの管理画面でページごとの閲覧設定をコントロールできるほうがメリットが大きくなります。

    admintTV Portalでは、登録会員のグループ管理、動画においてはチャンネル管理という新たな管理システムを導入。この2つを組み合わせて動画を配置することで、特定のユーザーグループに対して、特定のチャンネルに属する動画だけを表示・視聴可能とする機能を実現いたしました。

    また、この2つの機能とは別項目で、ページ自体へのアクセス権コントロールを行うことができます。
    これにより、ページAはグループAにのみ表示するなどのアクセスコントロールを、さらに容易に行うことができるようになっています。

    これらの機能を利用することでadmintTV Portalならば、同一サイト内であっても配信対象ごとにページやコンテンツのオープン・クローズドをコントロールし、閲覧できるページや視聴できる動画を限定した動画ポータルサイトの構築を行うことができます。

    コンサルティング会社にて集客ぺージ及び法人契約個社ページを構築 admintTV Portalはこちら